2017.6.20
公園
都市公園法の改正について学びに
第2回
「都市公園法の改正とパブリックスペースのアクティビティ醸成」
国土交通省都市局公園緑地・景観課長
町田誠氏によるお話をお聞きしました。
道路や川と異なり、「公園」は従来より建築が出来る場所。
全国に膨大なストックがある「公園」をもっと活用すべき。
視界が開けた気がします。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
講演メモ
・PARK ESTATE AGENCY
公園を使いたおす→広場からの発想
人のいない公園をみて平気でいられるはずがない
・リパブリック・イニシアティブ
子供が消えた児童公園
・広場的場所
公開空地・道路・駅前広場・交通広場・河川・都市公園
・公園は都市公園法に守られているが、広場は守られていない。
・国土交通省成長戦略
道路空間のオープン化ー道路法等
河川空間のオープン化ー河川法等
都市公園における民間事業者の活用ー運用実務上の問題
→公園はすでに法律が整っているので、運用方法を整えればよい。元々制度があるので特に動きはなかった。
・先祖がえり
・専門家の不在 ー道路、河川は技術者がいるが、公園はいない?
・次のステージ
緑とオープンスペースによる都市のリノベ
使いこなすプランニングマネジメント
民間との効果的連携のしくみ
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