アトリエイノウエ

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2017.6.2

物語

「地元」に戻って感じること

戸越銀座でつかまえて

 

戸越銀座で育った作家さんのエッセイ。

地元を一度離れて戻ってきたとき、

環境と共に変わった価値観に纏われた自分が

どう地元と接するか。

 

ざっくばらんな語り口調で

「くすっと」エピソードが散りばめられています。

 

でも、それは、

意図したものではなく、

作者のくらしや思いそのものを「表現」したものに過ぎない。

 

人々の人生や思いは、

自分では単純なものと感じていても

もしかしたら、

他人が見たら、とっても魅力的なものなのかもしれない。

 

たくさんの人たちに

適度な距離をもって

あたたかく見守られながら

作者がくらす風景。

 

いい「気」が漲っています。

 

 

 

読了後、

カフェで顔を上げると

学生さん、主婦、サラリーマン、子供たち・・・

ホームで電車を待つ各々の面々。

 

それぞれに、それぞれの物語があるのですね。

 

週末、賑わう広場。平日は静か。

 

 

author:asuka  | コメント(0)

category: blog

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