アトリエイノウエ

  • 最新情報
  • プロジェクト
  • 概要/プロフィール
  • ご依頼から竣工までの流れ
  • blog
  • お問い合わせ
2017.5.6

陣中

道の駅に陣幕。

道の駅「織部の里もとす

 

織部流のお茶会。

その昔、古田織部が行ったであろう

陣中を感じさせるお茶会。

野点の棚は、鎧を入れていた葵の御紋の箱。

戦乱の世、織部は、鎧は自ら纏い、鎧を入れていたこの箱に

茶道具を入れ、陣中に向かったとのこと。

 

お点前さんもお運びさんも、袴姿が凛々しいです。

織部風のお茶碗と銘々皿。

お菓子は「織部かさね」。

お社中のみなさまの手作りだそうです。

お菓子をいただいた後の銘々皿は

やはり手作りの袋に入れて記念にいただくことができました。

200席のお茶席もあっという間。

 

戦乱の世、徳川家康によって自害させられた古田織部。

織部ゆかりの本巣、山口の地も一族や屋敷はすべて抹消させられて

モノとしては何も残っていないそうです。

しかしながら、その一族は、姓を変え、場所を変え、千葉や福岡でひっそりと暮らしていたそうで、

その思想はしっかりと受け継がれ、今に至っている。

文化や思想は、他人には止めることができないのですね。

 

織部ゆかりの地へ行きたくなり

 

文殊の森へ。

 

しっかり管理されている森。

新緑を上り

山口城跡を目指すも、途中で断念。

またの機会に。。。

 

少し足を延ばして

 

見目麗しい新緑のもみじ。

 

横蔵寺

座禅姿でミイラ化された妙心法師のお姿は

 

手を合わせずにはいられない

尊いものでした。

 

そして

 

谷汲山

 

 

日本最古の観音霊場

西国三十三所観音霊場」の第三十三番札所。

 

願をかけて。

 

 

故郷を後に。

author:asuka  | コメント(0)

category: blog裏千家

コメントをお願いします