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2016.9.24

許状

160924-1

道端に彼岸花

この9月は雨続き。

降水が観測されていないのは僅かに2日間のみだそうです。

今日も雨がしとしと。

 

久々にお着物を着て、許状式へ。

160924-2

茶名を拝受いたしました。

 

茶名 「宗香」

 

 

やさしくも厳しかった先生は、

許状式の準備をすべて整えてくださってから、

僅かに10日前、旅立たれてしまいました。

本当に残念です。

 

 

そのような中、先生の御遺志による許状式を

執り行ってくださったのは、社中の皆様。

 

家族にもお世話になりました。

皆々様のおかげです。

本当にありがとうございます。

 

 

 

先生からお祝いのお軸をいただきました。

 

「松寿千歳色(しょうじゅ せんじゅの いろ)」

 

千年の長い歳月を経ても風雪に耐え抜き、少しも色を変えない松のように、

しなやかに、強くありたい、と思います。

 

 

天から涙雨を降らせていた先生も

どうか、安心してくださいますよう。

 

益々精進させていただきます。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

明日は晴れますように。

 

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

「松寿千歳色(しょうじゅ せんじゅの いろ)」

 

~「続伝灯録」巻三十五~

この語は松の木の緑色が千年の長い歳月を経ても風雪に耐えぬいて、

少しもその色を変えないという意、祝語。

「松樹千年翠」と書くのが普通ですが、めでたい席の為にこのように「寿」のあて字をする時もあります。

松竹梅を「歳寒の三友」と称したり、中国の古書『礼記』や司馬遷の『史記』などでは松を「千歳の松」として天地の長久なるにたとえています。

色とは翠(緑)を指す。

「松柏千年青」ともいう。

 

author:asuka  | コメント(0)

category: blog裏千家

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