水都
色づいたイチョウ並木☆
第320回集合住宅研究会に伺いました。
今回は関西地区、大阪→神戸→姫路と巡る視察です。
初日の今日は、
に伺いました。
大阪駅。
サウスゲートからノースゲートへと、
ホームの上に大屋根がかけられていました。
右手に見えるのは「時空の広場」。
クリスマスのイルミネーションがされていました。
さらに上ると。。。
屋上庭園、「太陽の広場」
行き交う人々。
右手奥に。。。
グランフロント大阪。
うめきた広場。
楕円の広場と左手に見える大階段は、安藤忠雄さんのデザイン監修だそうです。
正面に梅田シティ。
大阪駅から一体となった通路を進み。。。
南館の創造のみちを通り。。。
クリスマスの装い☆
北館へ。
南館とは少し雰囲気の違うみちを通り。。。
集合場所、ナレッジプラザへ。
こちら、ナレッジキャピタルは、企業人、研究者、クリエーター、一般ユーザーたちに場と機会を提供し、知的創造活動を行っているそうです。
集合時間まで少し時間があったので、カフェに立ち寄り。
北側のオーナーズタワーの足元に広がる庭園が望めます。
建物全体を通して、「みち」には、カフェがたくさんあり、
お子様連れのママたちや、ランチに訪れたサラリーマンやOLたちが、ゆったりと過ごされていました。
エレベーターに乗り、上階へ。
映像や模型で計画のご説明をしていただきました。
写真で光っているのが、グランフロント大阪の竣工済みの場所。
右手に見える三角形の土地は、これから計画する場所。
主要ターミナル近くでの希少性高い土地です。
ビルの角の処理は、棟ごとに異なっているそうです。
こちらは、このような形。
自然換気にも考慮されています。
屋上庭園や街路樹など、緑も積極的に配されています。
9階のオフィス用エレベーターホール。
こちらから屋上庭園、「テラスガーデン」へ。
ススキがなびいています。
一般の人も利用できるこちら、
ご年配の方もお散歩にいらしたりするそうです。
ナレッジプラザのトップライト。
これから計画される広大な土地。
淀川。
気持ち良い日です。
オフィス。
柱のない、開放的な空間です。
奥が分譲住宅、手前がホテル。
住宅部分は茶系の落ち着いた雰囲気です。
オフィスはガラス。
北館と南館をつなぐみちにはけやき並木。
道路の使用許可をとり、オープンテラスとして道に張り出せるようになっているそうです。
敷地外周にはイチョウ並木。
水都、大阪。
うめきた広場には水盤が。
子供たちも入ることができるそうで、夏場は水着の子供たちで賑わっていたそうです。
開放的。
ひらひらと、イチョウが。
滝の水音が響きます。
滝は地下へ流れ落ち。。
地下にも憩を。
大阪駅へと続く大階段。
光が落ちるよう工夫され、下部も利用されています。
イベント用に金物が埋め込まれています。
こちらで、解散。
南館へ。。。
南館のオフィスロビー。
屋上庭園。
大阪駅が近くに見えます。
南館外観。
大型の外気取入口が意匠的に取り付けられています。
自然換気システムの「見える化」
2棟のガラスファサード。
グランフロント大阪と逆サイド。南側の大阪駅。
阪急デパート、グランフロント大阪、と、人々の回遊的動線が生まれているそうです。
JRで移動し、三ノ宮駅へ。
懇親会の後、お散歩。
異人館、通りの灯り。
電柱がないため、通りがすっきりと広く見えますね。
明日は、神戸を巡ります。
→つづく。
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