アトリエイノウエ

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2012.12.27

行く年

サントリーホールで、

初めて生演奏の第九をお聴きしました☆

Beethoven Symphoy No.9

FUJITSU Presents N響「第九」Special Concert

 

日本の年末「第九」を楽しみに、

ホールは、着飾ったたくさんの人々で溢れていました☆

 

勝山雅世さんによる、パイプオルガン3曲の演奏で始まりました。

ホールに響き渡る崇高な音色に、全身が包み込まれ、別世界に。

 

休憩を挟んで、いよいよ「第九」。

 

管弦楽、合唱、ソリストたちの旋律が幾重にも折り重なり、

とても荘厳な世界へ。

 

美しい生演奏を聴きながら、

慌ただしく過ぎ去ろうとしている今年1年が、走馬灯のように駆け巡りました。

 

「第九」の歌詞を、改めて噛み締め、

幸福感に包まれました。

 

 

ARK HILLS 2012-2013

「行く年」もあと僅か。

今年1年、本当に皆様にお世話になりました。

これ程までに1年の大切さを感じたのは初めてかもしれません。

 

 

 

来年は、少しでも落ち着いて、地に足をつけて、

前へ進めたら、と思います。

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

演目

○ギルマン/ヘンデルの主題によるパラフレーズ

○J.Sバッハ(デュリュフレ編)/コラール「主よ、人の望みの喜びよ」

○ヴィエイヌ/ウェストミンスターの鐘

○ベートーヴェン/交響曲 第9番 ニ短調 作品125「合唱つき」

 

・指揮:ロジャー・ノリントン

・ソプラノ:クラウディア・バラインスキ

・アルト:ウルリケ・ヘルツエル

・テノール:トーマス・モア

・バリトン:ロバート・ボーク

・合唱:国立音楽大学

・オルガン:勝山雅世

・管弦楽:NHK交響楽団  (以上、敬称略)

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

歌詞対訳(田辺秀樹氏訳)

 

シラー

「喜びに寄す」

 

おお 友よ このような音楽ではなく

もっと快く もっと喜びに満ちた歌を

歌おうではないか

(ベートーヴェン作詞)

 

喜び それは美しい神々の火花

至福の国に住む娘

私たちは燃えるような陶酔のうちに

天上的な喜びよ あなたの神殿に登る

あなたの魔法の力が 時流にきびしく

分け隔てられていたものを 再び結びつける

すべての人々は あなたの優しい

翼のもとで みな兄弟となる

 

互いに友となる幸運に

恵まれた者は

やさしい女を得た者は

こぞって歌声に唱和するがよい!

そう この世でひとりだけでも我がものと

呼べる人がいる者は 皆のこらずにだ!

そして 不幸にもそれができなかった者は

泣きながら この仲間から人知れず去るがよい!

 

あらゆる生き物は 喜びを

自然の乳房から飲む

善人も悪人も すべての人々が

喜びというバラの道をたどる

喜びは私たちに 接吻とワインを与え

死の試練を経た友を与えてくれた

喜楽は小さな生き物にも与えられ

天使は神の前に立つ

 

創造主の星々が 壮麗な天空を

飛び交う様子さながらに 喜々として

兄弟たちよ 君たちの道を進め

喜々として 勝利をめざす英雄のように

 

抱き合おう 数百万の人々よ!

この接吻を 全世界に!

兄弟たちよ 星空の上には

愛する父が 住んでいるに違いない

 

数百万の人々よ 君たちは跪いているか?

世界よ 君は創造主を予感しているか?

星空のかなたに 彼を探し求めるがよい

彼は星空の上に 住んでいるにちがいない

author:asuka  | コメント(0)

category: blog風景

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