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2012.9.24

前後左右

時代と寄り添い、時代を表現してきた偉人、

田中一光さんの作品に逢ってきました☆

田中一光とデザインの前後左右

21_21にて

 

安藤さん設計の21_21。

 

多くの人で賑わっていました。

 

外を感じながら。。。

 

階下へ。

 

鮮やかなカラー☆

 

 

 

自ら、書や茶も嗜まれた田中氏。

 

日本の伝統文化を現代社会にどのように生かすのかを

考え続けられていたそうです。

作品を通して、常に日本の精神的な美の伝統を追求しながら、

新しい文化とこれからのデザインのあり方を模索してこられ、

グラフィックデザインという分野を超え、

真の意味での豊かな生活とは何かを問い続けられていました。

 

デザイナーという職能を社会に認知させるための仕掛けであり、

同時に、

デザイナー同士の人的交流、さらには他の領域との「相互触発」を目指し、

「ギャラリー・間」を始めとした「場づくり」にも力を入れられていたそうです。

 

実際、現在でも、その仕掛けには、たくさん触発されます。

 

田中さんの多岐にわたる作品が展示されていましたが、

特に印象的だったのが、こちら。

(写真は図録より)

自ら「光朝体」という書体をつくられたそうです。

繊細でいて、力強い。

普段何気なく使っている、書体、文字、「字」が

このように分解されると、

「字」というのは、

意味があるものの集合体なのだと、認識させられます。

 

激動の時代から現代まで、時代と寄り添いながら、

時代を表現されてきた、

そのチカラを

改めて感じる場でした。

 

 

author:asuka  | コメント(0)

category: blog展覧会

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