エシカル
エコで便利でオシャレな和紙☆
OZONE1階アトリウムで開催されていたTOSAZAI展に立ち寄りました。
土佐の自然素材を活かしたライフスタイルが、
さりげなく展示されています。
内外典具帖紙株式会社さんの「土佐まき和紙」。
棚にポンと置いてあっても素敵だし、
何より
使いやすそうです☆
成果品がオシャレになるかどうかは、「書」の腕次第。。。。!
ばうむ合同会社さんの「もくレース」 。
森林保全のために伐採された高知県嶺北産の杉材で作られているそうです。
手工芸の繊細なあたたかさが素敵です☆
その他にもたくさんの製品が!
親しみやすいように工夫されたネーミングが印象的でした。
こちらの展示会は、
「エシカルな選択」
というテーマに基づく一貫で行われているそうです。
「エコ」でも「ロハス」でもなく、
「エシカル」。
1997年にイギリスで発祥されたという「ethical(エシカル)」。
まだ日本人では11%程度しか知られていないそうです。
この言葉自体は、「倫理的な」「道徳的な」という意味だそうですが、
「エコ」や「ロハス」を更に発展された考えで、
環境保全や社会貢献に寄与する投資や消費者などを示し、
人や社会全体への問題へ取り組み、
伝統や職人の技への掘り越しを含めた幅広い概念。
3.11以降、復興支援や節電、買い物が、復旧支援につながるなど、
日本全国へ「エシカル消費」という活動が広まっているそうです。
確かに。。。
最近、自然にそのような間隔を持っているような気がします。
カタカナで提言すると、オシャレな感じで広がっていくのが不思議ですが、
これがまた、自然に広がっていいですね☆
「○○しなきゃ」「○○のために」ということを思わずとも、
日々の生活をしていることが、皆の幸せにつながる仕組み、
たくさんできるといいですね☆
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