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2012.1.31

「真(しん)」「行(ぎょう)」「草(そう)」のお辞儀。

世界に誇る日本人の「お辞儀」。

基本中の基本のはずなのに、綺麗に行うのは難しいですね。。。

 

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~「裏千家茶道点前教則1 入門 割稽古・客の心得」より~

 

いずれも形ばかりでなく、相手を敬う気持ちを持つことが大切です。

お辞儀をするときは、まず、正しい姿勢で座り、相手と目を合わせてから、

背筋を伸ばしたままで上体を前に倒していきます。

同時に膝上にのっている両手を膝からすべらせて、静かにおろします。

上体を起こすときは、ゆっくりと元に戻します。

 

■「真」のお辞儀

もっとも丁寧なお辞儀の仕方。

両手をおろすときは指先から掌が全て畳につくように、静かにおろします。

このとき、頭だけが下がることのないように、胸と膝との間が少しあくぐらいに下げます。

亭主と客がともに礼をする総礼のとき、客が茶をいただくときなどにするお辞儀です。

 

■「行」のお辞儀

真のお辞儀と同様、状態を倒しながら、指先から静かにおろしていき、

指の第二関節までが自然に畳につくようにします。

客同士の挨拶のときなどにするお辞儀です。

 

■「草」のお辞儀

状態を軽く倒しながら、指先が畳につくようにします。

亭主が点前座で挨拶をするときのお辞儀です。

 

 

立礼の場合も座ったときと同様、姿勢を正してあごを引き気味に、

上体を腰から前に倒します。

 

■「真」のお辞儀

相手の目を見て、上体を腰から静かに倒し、両手を膝までおろします。

そしてゆっくりと身体を起こし、元の姿勢に戻します。

 

■「行」のお辞儀

基本的な動きは真のお辞儀と同じで、身体を倒す角度が異なります。

両手を膝の上までおろします。

 

■「草」のお辞儀

少し上体をかたむけます。

両手は太もものあたりまでさげます。

 

 

author:asuka  | コメント(0)

category: blog裏千家

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