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2012.8.27

無一物

現在に受け継がれる茶の湯の数々の名碗が語られています。

名碗を観る

 

東京国立博物館名誉館員、林屋晴三氏と、武者小路千家家元後嗣、千宗屋氏が、

名茶室の空間の中で、名碗について、静かに語られています。

写真家、小野祐次氏による写真もとても美しく、

眺めているだけで、身が引き締まる思いがします。

 

今回は、幸いにも、この本をテーマとする林屋さんの講演に出席することができ、

ご本人の口から、深い思いをお聞きすることができました。

 

 

最初に登場するのがこちら。

千利休の意を受けて楽茶碗を完成させた陶工、長次郎による赤楽茶碗

無一物

利休が目指す侘びの空間の到達点となった京都、大山崎の国宝茶室

待庵

利休という深い創造の精神から生まれた造形が、400年の時を超えて

再び出会い、その形象に込められた強靭な革新の企図を語り始めます。

(以上、本より一部抜粋)

桃山時代につくられた、ひとつの茶碗が、

こうして、

後世にまで語り継がれ、愛される、尊ばれています。

 

素敵なことですね。。。

 

博物館でお目にかかれる名碗もあるそうです。

いつか、伺ってみたいと思います。

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

収録されている名碗

【楽と光悦の茶碗】

・無一物(重要文化財)

・ムキ栗

・升

・時雨(重要文化財)

・乙御前

・不二山(国宝)

 

【和物茶碗】

・卯花墻(国宝)

・蓬莱山

・絵唐津菖蒲文茶碗(重要文化財)

・深山路

・色絵鱗波文茶碗(重要文化財)

・蔦の細道

 

【高麗茶碗】

・老僧

・細川(重要文化財)

・古堅手雨漏(重要文化財)

・蓑虫(重要美術品)

・毘沙門堂(重要文化財)

・隼

・花曇

・橘

・布引

・喜左衛門井戸(国宝)

 

 

author:asuka  | コメント(0)

category: blog

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